ライティングさん

特に「光速」の異名など持たず重力を自在に操らないエディタ

【一件置換】
最初に見つけた置換元の語句を一件だけ置換します。

【すべて置換】
本文中に存在する置換元の語句のすべてを置換します。

【ランダムに置換】
本文中に存在する置換元の語句をすべて検出し、それらに対して、ランダムに置換をしたりしなかったりという処理を行います。

例えば、指定のキーワード以外の単語が一定以上重複することを禁止するクライアントがあるとします。
チェック機能で重複語句を調べ、キーワード以外で一定以上重複している単語があった場合には、この機能を使って別の表現へ散らすように置換できます。

また、文章を読みやすくするためには、適度に読点を打つことが必要となるのですが、露骨な文字数稼ぎで読点を打ちすぎたライターでもいたのか、読点は少なすぎるくらいにしてくれという指示のクライアントがあったとします。
その場合、置換元を「、」とし置換先に何も入力せずにこの機能を使えば、文章を打っている間は読点を少なめにするなどと意識せずとも、後から適度に読点を減らすことができます。

本文が長いと処理に時間がかかることがあります。
置換ボタンをもう一度押すことで中断できますが、途中まで処理した分は元に戻りません。

【置換元と先を入れ替える】
一度置換をすると置換元と置換先のワードは記憶されますが、それを逆にするものです。

【リストで置換】
一度に複数件数の【すべて置換】を行えます。

本文が長いと処理に時間がかかることがあります。
置換ボタンをもう一度押すことで中断できますが、途中まで処理した分は元に戻りません。

リストの記述方法は
置換元ワード→置換先ワード
という感じに、空白なしで「→」の文字をはさんで1行につき1件の置換命令です。
※この仕様上「→」という文字が含まれるワードはこの機能ではうまく置換できません。

【キャンセル】
置換操作を中断します。
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【アンドゥ】
作業を一段階元に戻します。
z]アイコンやCTRL+Zでも同じ動作ができます。

【本文をコピー】
本文入力枠の内容をクリップボードに送ります。
設定でクリップボードに送る内容にタイトル入力枠の内容を含むかどうかを選べます。
c]アイコンでも同じ動作ができます。

【改行操作】
別記事を参照してください。

【スペース操作】
別記事を参照してください。

【英数字操作】
別記事を参照してください。

【作業履歴削除】
アンドゥ用に記憶してある作業履歴をすべて削除します。
長文を打ち込み続けていて、動作が重くなってきたな、と思った時にお試しください。
うっかり押してしまうとアンドゥできなくなるので、注意のマークとして【!】を付けています。

【キャンセル】
編集操作を中断します。
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